24:01 終末予報

僕の中の空白概念
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黒いキャンバスに



白いキャンバスを衝動的に黒く塗りつぶす

これが俺の心

ちびたクレヨンを放り投げる





真っ黒い俺の心の真ん中に穴を空け

空を覗き込む

黒い世界に黄色い月


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月夜の晩に(君を想う)


  帆のない舟に横たわり
  緩やかな流れに身を任せ
  目をつぶる
  ゆるやかな揺れは
  赤子をいつくしむ
  心地よいゆりかごの揺れ
  おだやかな闇に抱かれて
  まどろむ時間は
  原始の流れ

  流れに身を任せて何を想う
  流れに身を委ねて君を想う

  この流れは原始の流れ
  君を想うは太古の記憶

表には出なかった裏の話を読む
月夜の晩に(始まり)


 砂人

   「それはある男の放浪記
       いや逃亡日記なのだろうか

     月夜の晩 では

    そんな彼の様子を追いかけていく事にする」









  

   砂漠が月の光を受けて冷たく光る
   男は一握りの砂を掬い上げ
   何かを確認するようにゆっくりとこぼした
   手のひらからこぼれ落ちた砂は
   足元で小さな山を作り出す
   手のひらの上に何もなくなった事を確認すると
   手を空に向かってそっと伸ばす


   もう 自由なのだと




表には出なかった裏の話を読む
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