24:01 終末予報

僕の中の空白概念
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(「こんにちはー 悪魔です」)



 「こんにちはー悪魔です」


 妙なイントネィションで
 玄関が叩かれた


 「こんにちはー悪魔です」

 
 
 目が覚めた



 ぼーっとした頭を振る

 そして目覚めの原因となった
 声に焦点を合わせた



 「こんにちはー宅配便です」


 夢の中と同じイントネイションで


 俺は布団を被り

 また夢の中へ

表には出なかった裏の話を読む
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(タミフルの悪魔)


 ニュースでどこどこの子供が
 ベランダから飛び降りた

 そんな話をしている

 厚生労働省が灰色の発表をした


 実際の所は俺には分らない

 幻覚をみるのだと言う
 悪魔でも見えるのだろうか


 体がだるい
 体が熱い



 俺は錠剤を喉の奥に流し込んだ

表には出なかった裏の話を読む
「空白の楽譜 心無いメロディ」


  但し書き

 →→→ →→→
 →→→ →→→
 →→→ →→→

 このように読んでいただいても

  ↓    ↓
  ↓    ↓
  ↓    ↓

 このように読んでいただいても

 はたまた左の列がの下までいって
 右の列の上にいく読み方でも
 楽しみ頂けるようになっています










  「空白の楽譜 心無いメロディ」





  その沈黙は2人の距離   全休止が世界を支配する

  静かな静寂2人を包み   余韻だけが微かに響いて

  涙が空白を埋めるよう   ぼくらの奏でるこの詩は 
  
  ただ穏やかに流れ続け   こうして静かに終わった

  



表には出なかった裏の話を読む
#道しるべ

  人は何かを目指して歩く


  座り込んだら
  もう立てない

  最初から、何処に行くかなんて分かってなかった
  でも、処かに行けると思っていた

  道があれば道を歩けばいいだろう
  何か目標があればそれを目指せばいいだろう
  周りの花を見ながらのんびり歩くのもいいだろう
  途中で寄り道して疲れを癒すのもいいだろう


  でも何も見えない闇の中だったら?


  進んでいるのか
  戻っているのか
  上がっているのか
  下がっているのか
  ここは何処だか
  分からないときには
  どうしたらいい?


  不安は人の心を迷わす
  正しい思考を奪い去る
  心を覆う闇は
  ゆっくりと僕を侵食する

  
  もう戻れない
  もう立てない
  もう



  暗い闇の中で
  手にした光る石の破片に
  涙が一粒






  僕は誰
  
表には出なかった裏の話を読む
(絶対見ないで下さい)


 この記事は怖いものが苦手な人は
 見ないで下さい


 この一文が、俺に残った最後の
 良心なのだから


 読み始めたら・・・もう




 ごめんなさい。





























 それはブログサーフィンをしている時に
 一つの記事を見つけたことから始まった


 そのブログ自体は普通の日記系のブログの
 ようだった。一つの記事を除いては。



 記事の本文は、赤い文字で



 絶対

 返事をしないで下さい




 と
 だけ書かれていた。



 気になった僕は 続きを読むを
 クリックした。




 記事にはこう書かれていた


 見てくれた方ごめんなさい
 罵ってくれてもいいです。
 今回、これほど自分が弱い人間だと
 思いませんでした。


 ごめんなさい。
 でもどうか、最後まで見てください。







 その後に続く記事を読んだ僕は
 寒気を覚えながらも
 よくできた作り話だなと思い、
 それでも、
 もうパソコンを見る気にもなれず
 電源を落とした。
 





 それから2日目の夜



 ふと目を覚ました
 いつのまにか寝てしまっていたようだ
 もう、外は暗くなっている
 変な時間に寝てしまったな
 この分だと今からは寝れないな
 明日起きれるかな?
 と心配だ








 ぼーっとしていると


 「○○ 起きてるの?」


 と母が呼ぶ声がした


 「うん」


 それは条件反射ともいえる行為







 あ・・


 返事をしてしまった



 まさかな
 まさか








 ゆっくり振り向くと
 窓の外に2つの目が浮かんでいた






 僕は気を失った














 
 今後3日間の夜、
 姿が見えない相手に対しては



 絶対
 呼びかけに

 答えないで下さい



 電話はどうかわかりません


 それが本当にその相手ならよいのですが


 それ
 はあなたが呼びかけに答えてくれるのを
 待っています


 外から来た邪は基本的に
 中のものが呼び入れないと
 入って来れないようです



 もし呼びかけに答えてしまったなら
 僕のように、起きた事を誰かに
 伝えないといけません
 そうすればそちらの方にいくようです



 すぐに命が無くなるという事は
 無いようですが
 机の上に赤い文字で9と
 書かれていました。




 御免なさい
 そのまま放っておく勇気は僕には
 ありませんでした


 

 
 僕が見たブログはその後見に行った時
 閉鎖されていました。
 もしこのブログも閉鎖されていたら
 自分の心の弱さに気づき、
 又、見てくれた方への申し訳なさ
 責められる怖さによるものとお考え下さい






 
 ごめんなさい






 
表には出なかった裏の話を読む
(足跡)


  広がった白銀の世界
  穢れを知らない真っ白な雪

  そこに残された一つの足跡

  僕は自分の痕跡を残したことに満足するのか
  或は綺麗な世界を汚してしまったと悲しむのか

  広がった白銀の世界
  穢れを知らない真っ白な雪






  君の中に残る僕の足跡



表には出なかった裏の話を読む
(空気に溶け込みたくて)


 俺の存在を薄めて

 薄めて

 薄めて


 空気のようになりたかった



 俺を繋いでいた糸を

 切って

 切って


 空に飛んでいきたかった



 こんなに胸のうちは空っぽなのに

 こんなに空虚で空っぽの俺なのに




 飛べない

 

 薄めて薄めて
 大気に溶け込みたかった



 切って切って
 風に飛ばされたかった








 この身が重いのか


 彼は跳んだ

表には出なかった裏の話を読む
夢の中で



   ごめん
   もう眠いんだ

   だから
   夢の中で会おう



俺の誕生日(リアル)

 俺の誕生日だぁ


  物語でもなく

 タダそれだけの事実


 ろうそくなんて吹き消してやらねぇ


 これまでの過去は吹き消せる物では
 ないから


 命の蝋燭が俺を照らす



  ハピィバースディ
 
 俺をここまで育ててくれた
      全ての人、物、事達
表には出なかった裏の話を読む
(この部屋で)
   窓の無い部屋
   ちらかる思い出の記憶
   向き合う2人
   
   
   扉の無い部屋
   くすぶる思い出の残骸
   寄り添う2人

   
   壁の無い部屋
   ただよう思い出の残り香
   抱き合う2人
   
   
   何も無い部屋
   きえさる思い出の幽霊
   もう2人はここにはいない



   もう2人はどこにもいない


表には出なかった裏の話を読む
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