人の言葉に救われたことはない
どんなに体が重くても
どんなに世界が暗くても
足を引きずって歩いてきた
どんな世界観を持っていたとしても
夢と現実との間の脅迫概念を
打ち払う事が
否定によってしかできないとしても
傷だらけの朝はいつも一人
他に誰もいない
他に自分はいない
人の言葉に救われたことはない
自分の言葉に惑わされることもない
たった一人
足を引きずって歩いてきたのだから
弱い自分
強い自分
善い自分
悪い自分
そんなもの作り出して逃げ道にしたくない
だからいつも自分は一人
たった一人で歩いていく
月はなぜ光か輝いているのか
太陽の光を反射しているからと
人は言うけど
別に月は鏡で出来てる訳じゃない
人が物を見るの時
物が反射した光を捉えているけど
全ての物が光っているわけではない
月だって普通に灰色に見えればいい
きっと遠くにあるからだ
波長の問題もあるのかもしれない
よく分らないけど
遠くにあるから輝いて
輝いているけど
詳細は分らない
彼を照らすのは
いろいろな人の噂
それは、彼を輝いて見せるけど
ちっとも詳細は分らない
遠くにいるから輝いて
遠くにいるから愛しい
白いキャンバスを衝動的に黒く塗りつぶす
これが俺の心
ちびたクレヨンを放り投げる
真っ黒い俺の心の真ん中に穴を空け
空を覗き込む
黒い世界に黄色い月
臆病な僕だから
言葉が溢れてきて
メロディになって
僕はこうして歌うけど
きっと君には言えないだろう
僕からは言えないだろう
臆病で独りよがりで自分勝手だから
きっと僕からは言えないだろう
紡がれた物語はいつも自己完結
君と繋がってはくれない
君に届けばいいと思ったこの歌も
果てない青空に吸い込まれていって
それでも臆病な僕は歌い続ける
それが届かないと知っていても
好きです
風が吹いて
枯れ葉舞って
だけど
この想い
吹き飛ばされないから
僕が7日前にいた場所に
花をそえた
7日前の僕にバイバイ
私が6日前にいた場所に
花をそえた
6日前の私にさようなら
自分が5日前にいた場所に
花をそえた
5日前の自分にお別れ
俺が4日前にいた場所に
花をそえた
4日前の俺にグッバイ
我が3日前にいた場所に
花をそえた
3日前の我と縁が切れ
ボクが2日前にいた場所に
花をそえた
2日前のボクにじゃぁね
1日前のオレがいた場所に
花をそえた
1日前のオレにあばよ
今日 ここに花をそえる
明日の僕にバイバイ
未来のの私にさようなら
これからの自分にお別れ
見知らぬ俺にグッバイ
まだ見ぬ我と縁が切れ
可能性のボクにじゃぁね
永遠にオレとあばよ
ここに居るのは誰
僕でなく
私でなく
自分でなく
俺でなく
我でなく
ボクでなく
オレでなく
ただ
ただ
僕だったものの
私だったものの
自分だったものの
俺だったものの
我だったものの
ボクだったものの
オレだったものの
記憶だけが佇む
赤い
赤い
これは何の記憶・・・・
免許の定義を述とは何ぞや
免許とは一般的に禁止されている行為を
法定の要件を備えた者に対して、
その禁止を解除する行為。
そう、基本にあるのが禁止。
あれをしてはいけない
これをしてはいけない
それが、全ての元にある。
左折禁止
〜キロ制限
俺は自由に走り出す事さえできず
R18指定
関係者以外立ち入り禁止
入ってはいけません
俺の目は常に隠されて
禁止と命令に
理不尽に縛られた獣
なぜ、皆、大人しくしてられる?
入った少年院では
自慰さえ禁じられた
(少年院内での自慰は
『陰部摩擦罪』に問われる)
僕らは禁止されて生まれてきた。
俺は産まれながらに檻の中にいた。
開放したかった。
全てから縛られた獣を。
俺は、
今日も体の中の獣をひくひくさせて
一般常識、世間の目、
義務の鎖を噛み千切れないでいる。
開放したかった。
人が獣へと変わる限定解除。
すべてから開放される免罪符
さぁ、俺にそれをよこせ
「被告には正しい判断をする能力が無い」
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