24:01 終末予報

僕の中の空白概念
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空への梯子


 森の中にぽっかり空いた広場
 男はそこに梯子を立てた。
 もちろんどこにでもある梯子で、
 2階に届くか届かないかってぐらいの長さ。
 空を見上げればまあるい空に黄色い月。
 キリリと冷えた夜風に手をこすり合わせて、
 梯子に寄りかかるようにして座り目を閉じる。


 梯子を上ってゆく自分を想像する為に。






 空には星

 男は昇っていくだろう

 どこまでも

 どこまでも


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Comment
≪この記事へのコメント≫
何だかゆったりと時が過ぎて行くような、素敵な詩ですね。
本当にその梯子をのぼっていくことができたのなら
月や星に手がとどいたりするんでしょうか。

関係ないけれど「梯子」って字私何故か好きなんです…(笑
2006/09/23(土) 20:37:09 | URL | トコ #-[ 編集]
トコさんへ

梯子の長さには限りがあっても
僕たちは想像することができる
はるかな高みに昇っていく自分を
そんな気持ちで書きました

確かに深い意味はないけど、
好きな文字ってありますけど
まぁ 割と深い意味があったりしたりしなかったり
2006/09/23(土) 21:49:22 | URL | suna hito #-[ 編集]
いつになくメルヘンチックな詩ですね。
この男は、今も夜空を漂っているのでしょうか…?
2006/09/29(金) 16:10:54 | URL | no name neko #3un.pJ2M[ 編集]
名無しネコさんへ

今日あたり空を見上げれば
男が降ってくるかもしれません
昇る事に疑問を感じてしまった男が
2006/09/29(金) 18:52:24 | URL | 砂人 #-[ 編集]
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