24:01 終末予報

僕の中の空白概念
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(皿の上のお話 喰われていく人々)


 僕を食べて下さい
 世界の悲しみや苦しみを内包した
 この僕を食べて下さい
 あなたの中という小さな世界の中で
 私は救われるのでしょうから


 私を食べないで
 あなたという大きな存在に飲み込まれた私は
 細切れの意識の中で何も出来ずに
 ただ嘆くことしか出来ないのだから


 「食べられる物達だって
  どうせならおいしく食べて欲しいんじゃない?」
 って本気でいってるのか?
 一度、喰われてみろよ


 切られました
 茹でられました
 すりつぶされました
 そしてこれから食べられるのです
 私たちがなにをしましたか?


 ここには意識なんて存在しない
 そう思えればどんなにいいか


 これが喰われるって事だ


           -皿の上のお話 喰われていく人々-


 


 「今日のご飯なに?」


 「愛がたっぷり入った特製ディナーよ」


 「愛が人を殺す瞬間に出会えそうだ」



              -砂人の独り言-


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